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多汗症の治療

多汗症の治療には、大きく分類すると、薬物療法、精神療法、手術療法の三つにわけられます。

しかし、一口に多汗症といっても、様々な原因を持ち、精神的なところにも、
原因があることから、治療法は様々です。

それぞれの事情にあった治療法を医師とよく相談した上で決定していくことが大切でしょう。

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食事療法

多汗症の治療に食事療法があります。

人が食事をして摂りいれた食べ物は、消化吸収されたあと、肝臓でエネルギーに変えられます。
そのときに、熱が発生することで、体温を上昇させるのです。

そのため、脂肪成分を多く含んだ肉類や、油脂分を多く含んだ揚げ物、チーズ、バター、
唐辛子などの香辛料の多い食事を摂ると、身体の体温を上昇させて、汗をかきやすい状態に陥りその結果、
多汗症になりやすいようです。

最近の日本人の食生活は徐々に欧米化してきているため、肉や乳製品を摂ることが多くなってきました。
ですが多汗症の人は、なるべく和食など脂肪分の低い食事を摂ることを心がけ、肉類や
揚げ物などを摂りすぎないように注意しましょう。

多汗症のためにも、健康のためにもバランスの取れた食事が大切です。

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塩化アンモニウム

多汗症の治療法のひとつ塩化アンモニウムをつかった治療法があります。
では、どのような使用をすれば効果的なのでしょうか。

薄めた塩化アンモニウムは直接塗って使用します。
しかし、この時汗をかくと、塩化アルミニウムが流れ落ちたり、汗と混じってかぶれをおこしてしまう性質があるため
塩化アルミニウムを塗った後1時間くらいは、汗をかかないように注意しなければなりません。

一番効果的なのは就寝前に塗って翌朝塩化アルミニウムを塗ったところを洗い流すのがよいそうです。
しかし、塩化アルミニウムが寝具などにつくのを防ぎましょう。

この方法で毎日塗り続けると、1〜2週間くらいで、多汗症を軽減する効果が現れます。
1度効果が現れると、しばらくは効き目が持続するようです。
ですから効果が現れた時点で一旦中止し、効果がなくなるまで待ち、
また効果がなくなったら、繰り返すとよいでしょう。

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オドレミン

多汗症の治療に、オドレミンという塗り薬を使う治療方法があります。

オドレミンは、わきがや手のひらの多汗症の治療に効果をしめす、無臭性の制汗剤です。

このオドレミンには、多汗症の汗や、嫌な臭いを抑える働きがあるといわれています。

オドレミンの主な成分は、塩化アルミニウム、グリセリン、そして水です。

使い方は極めて簡単で、外出時や、入浴後などの清潔な肌に、わきの下や、
手のひらなど汗のかきやすい部分に、適量を塗って使用するだけです。

嬉しいことにオドレミンを塗って渇いた後であれば、洗い流しても効果は持続し、
食べ物を触っても大丈夫なので、安心して使用することができます。

汗の量が減り、汗の臭いも気にならないので、サラサラ感が持続するといいます。

簡単な治療なので、気軽に試してみるのもよいでしょう。

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ドライオニック治療

足の裏の多汗症の治療方法に、ドライオニック治療がります。

ドライオニックとは、アメリカのジェネラル・メディカル社が販売している、
家庭用機器でのイオントフォレーシス機器をいいます。

ドライオニック治療とは、電気分解によって、陽極側に生じた水素イオンで、
汗腺分泌部のイオンチャンネルをブロックさせることで
汗腺細胞の細胞膜のイオンの出入りを阻害して、
汗を出させなくさせるという治療方法だといいます。

ドライオニックにはは、手・足用とわき用がありますが手と足は同じものを使用します。

ドライオニック治療では、水道水に浸したパッドに、
治療する部分を接触させて、弱い電流を流して使用するため薬剤は使わずに治療できるようです。

ドライオニック治療は、短時間の使用するだけで、
足の裏の多汗症の症状治療ができ個人差はありますがおよそ6週間ほどの持続効果があるようです。

足の裏の多汗症のドライオニック治療では、副作用として、湿疹、かゆみ、皮むけ、水泡などが生じることがあるようです。

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