女神散
多汗症の治療に使われる漢方薬に、女神散(にょしんさん)というものがあります。
女神散(にょしんさん)は、血行と水分調節を改善し、
気のめぐりをよくしながら神経の不調を治療するという漢方薬です。
主に、のぼせ、めまい、不安、不眠、頭痛、動悸など症状改善として用いられ、
背中が熱くなって、汗をかくときにも用いられたりすることから、
多汗症の治療にも使用されるようになった漢方薬のようです。
同じような症状をともなう、更年期障害、自律神経失調症などの治療としても使用されています。
女神散(にょしんさん)には、血行をよくするもの、水分循環をよくするもの、
胃腸の働きをよくするものなど、12種類の生薬で構成されている漢方薬です。
病院で処方されるものは、煎じる必要のない、乾燥エキスが一般的のようです。
しかし漢方薬の女神散(にょしんさん)の副作用としては、
胃の不快感、食欲不振、吐き気、下痢、発疹、発赤、かゆみなどもあるようですから、覚えておきましょう。


