柴胡加竜骨牡蛎湯
多汗症の治療で漢方治療の中には、発汗を減少させる効果のある漢方薬、
柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)を使って治療をする場合ばあります。
柴胡加竜骨牡蛎湯という漢方薬は、神経の高ぶりを鎮める役割があるので
心と体の状態をよくしてくれるといいます。
精神面がかかわる動悸や、性的機能の低下などの治療に効果をあらわすといいます。
ある程度の体力のある人で、助骨下部が張り、胸の苦しさのある人向きの漢方薬といえるようです。
漢方薬の柴胡加竜骨牡蛎湯の構成生薬は、11種類からなります。
体の炎症や機能の亢進状態をしずめる作用の柴胡と黄ごん、気分を落ち着ける作用の竜骨と牡蛎、
穏やかな発散作用のある桂皮、胸のつかえ感や吐き気を抑える作用の半夏などの1種類の生薬が配合されています。
これらの生薬をあわせることにより、効果的な漢方薬となりより、多汗症の治療によい効果を発揮するようです。


