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多汗症と冷え性

多汗症の人で冷え性であることは関係があるのでしょうか?

多汗症の人の特徴として、手や足にはすごく汗ばんでいるのに、
すごく冷えているという特徴がみられる人がいるようです。

このことから、多汗症の症状のある人は、冷え性と関係があるようです。

多汗症の原因である、交換神経の過剰な反応によって、血管収縮が行われ、
血流が減るために手足が冷え、冷え性になるとも考えられています。

また逆に交感神経に対抗することが、副交感神経も過剰反応を起こし、
血管拡張が起こり手足がほてり熱を持つなどの症状がでるようです。

これも多汗症の特徴のひとつのようです。

冷え性であったり、ほてりやすかったりと両方の症状が見られるようです。

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多汗症と水虫

足の多汗症の場合、汗で、靴の中が蒸れている時間が多いため、水虫で悩んでいる人も多いようです。

水虫の原因は、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種が、
皮膚の表面の角質層というところに寄生し、繁殖して発症するものです。

水虫の原因の白癬菌(はくせんきん)は、角質層のケラチンを栄養源に繁殖します。

ケラチンは、髪の毛、爪にも含まれているので、体中どこにでも白癬菌(はくせんきん)は、
寄生することができます。

白癬菌(はくせんきん)は、湿度が70パーセント以上、温度が15度以上になると活発に繁殖します。

そのため足の裏の多汗症の人は、靴の中の湿度が約100パーセントに近い状態になり、
水虫になりやすいと考えられます。

多汗症の人は、水虫対策にも気をつける必要があるようです。

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あせも

多汗症では、手のひらや、足の裏がかゆくなったり、赤いぶつぶつができたりすることがあります。

これは汗を大量にかくために、汗が蒸発できず、皮膚面へもなかなかながれにくくなり、
汗が皮膚の中にとどまることによって起きる、あせもです。

あせもは専門的には汗疹(カンシン)と呼ばれるようです。


あせもの対策としては、単純ですが、よく手を洗うことが一番のようです
できるだけ汗が出たままの状態で放っておかないことが、あせも対策として有効のようです。

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汗疱

汗疱(カンポウ)について
聞きなれない言葉ですが、あせもと同様に、多汗症の手足によくできる症状に汗疱(異汗性湿疹)があります。

これは、白い小さな水疱(水ぶくれ)がぶつぶつとできるもので、
やがて乾いてかわむけになって終わります。普通かゆみや痛みは伴いません。

手に出来ることが多いのですが足に出来た場合はみずむしとよく間違えられます。

水ぶくれが出来ず最初から薄いかわむけで始まりかわむけで終わる場合もあります。
これも軽症の異汗性湿疹と考えてよいと思います。
ヴエンデ角質剥離症(ヴエンデかくしつはくりしょう)といわれるものです。

あせもや、水虫と間違われるような症状ですが、かゆみが無いのが特徴のようです。

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皮むけ

皮むけについては、あせもができた後から、皮むけになっていく場合と
汗疱が破れて皮むけになっていく場合の2通りに大きく分けられるようです。


◆ あせもの後の皮むけ

ごく普通のあせも(紅色汗疹)ができた後に、次第に皮がむけ始めて、白くめくれ、
その下の新しい皮膚に代わっていくというものです。
手のひらや足の裏全体までがむけ代わると、ちょうど脱皮したような状態になります。
赤いあせものぶつぶつができている間は、非常にかゆい状態が続きますが、
皮がむけ始めると、かゆみが治まってくると同時に、皮膚が乾燥することが多くなって来ます。
そのため、冬場に皮がむけると、皮膚の乾燥のためにあかぎれを起こすこともあります。

◆ 汗疱の後の皮むけ

上記の汗疱の説明にもあるように、「最初は細かい水ぶくれですが2週間ぐらいで薄い乾いた
かわむけになって治ります」。
白い水疱状のぶつぶつが破れると皮むけになりますが、たくさん出来ると全体がむけ替わる
程になるようです。

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