HOME >> 多汗症の対策・応急処置
多汗症の大きな原因として、ストレスがあげられます。
多汗症対策としてまず、ストレスを無くすことが大事です。
しかし、現代人は日常生活において全てのストレスを無くすことは難しいでしょう。
それでも、まず、規則正しい生活を送り、バランスの取れた食事生活から、はじめていき、
好きな映画をみたり、音楽を聞いたりすることによって、日ごろのストレスを小さくしていくことが大事です。
緊張したり、精神的に不安なことなど何かとストレスを抱えていると多汗症の症状が余計に現れて、汗が多く出てしまいます。
自分が人より多く汗をかいてしまっても、それを必要以上に気にすることは止めましょう。
気にすることを止めることによって、一つストレスが減り、汗も少なくなるかもしれません。
汗をかかない人間なんていないんだ。くらいの軽い気持ちで過ごすことが多汗症にもよいのかもしれません。
顔の多汗症で、汗を一時的におさえるという裏技があります。
汗には、体の圧迫されている側の汗が減って、反対側の汗が増えるという特徴があるようで、
これの特性を利用して体の上半身を圧迫すれば、
顔などの汗が減って、逆に下半身の汗が増えることになります。
この方法は、女優さんが顔や頭部の汗を撮影時に抑えたいときにも使う方法のようです。
やり方は、胸の乳輪あたりを強く圧迫します。
それによって、顔や頭部に汗をかくのを抑えることができます。
ですから顔の多汗症の汗をおさえるには、適当な厚さの紐などで、
胸を縛って圧迫するといいといわれているようです。
しかし、この方法はあくまでも一時的に汗をおさえる方法なので、
その効果が長続きしないということは言うまでもありません。
多汗症の対策のひとつとして挙げられるものに、運動があります。
適度な運動で体を動かすことは、肥満を予防することにもつながり、多汗症の対策になります。
人の体には、乳酸という疲労物質があります。
疲労物質というのは、運動をしたときに、筋肉中に作り出される物質のことです。
疲労物質の中で、特に多いのが乳酸です。
運動不足になると、この乳酸という疲労物質が溜まってきます。
乳酸が汗の臭いを悪くさせる原因になって、多汗症やわきがの症状をひきおこします。
疲労物質を溜めないようにするためには、適度な運動が必要です。
中でも、ジョギングや、ウォーキング、水泳などの有酸素運動が適しています。
適度な運動を心がけることが、多汗症の対策につながります。
太らないようにすることも多汗症の対策として有効だといいます。
一般的には、肥満の人は汗をかきやすいといいます。
また、内蔵脂肪の増加は汗をかく量を増やしてしまうようです。
人の身体は汗をかくことで、体温調節する仕組みになっています。
しかし、肥満気味になると皮下脂肪が厚くなるため、その厚い皮下脂肪が体内の熱を対外に出す作用を妨げてしまうのです。
体温が上昇すると、その上昇した体温を下げるために、多くの汗を発汗させようとして、汗をかきやすくなってしまい、
そのことが多汗症の原因となるようです。
また、内臓脂肪が多い人は、中性脂肪の活性度が高いため、血液中の脂肪酸の濃度が濃くなりやすく、
血管の動脈硬化を起こし、血流の悪化を招きます。
このような血流の悪化が体の外へ熱を出すことを妨げ、多汗症の原因となるのです。
ですから肥満に気をつけることも、多汗症の対策そして、多汗症を招かないような予防にもつながると考えられます。
多汗症、わきがの対策に役立つグッズに汗脇パッドがあります。
汗脇パッドとは、わきの汗を吸収するもので、抗菌や消臭効果があるものもあり、
多汗症によって出た汗を吸収してくれる優れものです。
汗脇パッドには、わきに挟んで、ストラップで固定して使うものや、
服にシールで貼って使用するものなど種類も様々あるようです。
わきに挟んで使う汗脇パッドは、洗濯して繰り返して使うことができますから、
続けて長期に使うこともでき、経済的にもお得です。
しかし、大量に汗をかく人は、汗を吸い取ったパットがにおう場合もあります。
一日に何回か取り替えるようにしましょう。
服にシールで貼って使う汗脇パッドは、肌色、白、黒など色の種類があり、
服によって使い分けることもできます。
汗ジミ予防もできて、使い捨てで使うこともでき、ドラッグストアなど手軽に買うことができます。
こちらも、大量に汗をかく場合はこまめに取り替えましょう。
多汗症、わきがの対策として簡単に使えるこれらのグッズ、
一度試してみてはいかがでしょうか。
足の裏の多汗症対策には紙製の靴の中敷が役立ちます。
足の多汗症は靴を履いているため、発汗により蒸れやすく、ニオイが発しやすい場所です。
紙製の靴の中敷は、抗菌剤、脱臭剤が配合されているものがあるので足の臭いの元になる、
腐敗菌繁殖をおさえてくれるます。
また、臭いの原因の硫化水素などガスを吸収する効果もあるといいます。
紙製の中敷だと吸湿性がよいため、足の汗をよく吸収し、
また表面を波型などに加工して、通気性をよくし、靴の中や足のムレを防ぐ効果が期待できます。
紙製の中敷は、暑さは約1ミリほどなので靴の中に入れても違和感はほとんどありません。
また、紙製の中敷の場合、使い捨てのものがほとんどで、金額も手ごろなので、
使用しやすいといえます。
多汗症の対策にみょうばん石鹸という石鹸を使用すると効果があるといいます。
みょうばん石鹸のみょうばんとは、硫酸アルミニウムと硫酸カリウムの複合体からなる、透明の正八面体の結晶体です。
みょうばんは水で薄めることによって、強力な消臭効果があるそうです。
しかし、使用量を間違えると逆に、みょうばんのニオイが気になるという人もいます。
使い方は多汗症の症状が出る、わき、足など、臭いが気になる部分を、
みょうばん石鹸で入浴時にしっかり洗ういます。
そうすると臭いのもとになる雑菌を洗い流すことができ、制汗と消臭に効果をあらわすようです。
また、みょうばん石鹸は洗った後の体を弱酸性に保つ作用もあり雑菌を繁殖しにくくし、清潔感をも持続できます。
日常持ち歩いて使いたい人は、みょうばんスプレーというのもあるようです。
多汗症の対策としてみょうばん石鹸やスプレーを使うのは簡単に行なえる多汗症対策といえそうです。
多汗症の対策として、水分調整は大切です。
汗をかくのが嫌だからと、水分を取らずにいることはよくありません。
汗をかくということは、人の体内の温度を調節するために必要なことです。
多汗症の症状を意識しすぎて、汗をかきたくないために、水分をとらずにいると
体の血行や血流を悪くして、余計に汗の臭いの元の原因を作ることになります。
入浴後や就寝中は、特に汗をかきやすいので、入浴する前や後、就寝前や起床した
ときは、必要な水分をしっかりとり、水分調整をすることが大切です。
体に適当な水分をとることで、体内の新陳代謝が良くなり、汗が体の中の老廃物
を排出してくれます。
汗が出るからと、水分をとりすぎることを意識せず、充分な水分を補給しましょう。
適当な水分をとり、体の水分調整をすることで、健康な体を保つことができ、
多汗症の対策にもつながっていきます。
多汗症の対策として、大切なことは、食事です。
香辛料の強いものや、刺激の強い食事をとると、汗が出やすくなって、多汗症の原因になります。
刺激の強い食品を避ける事が、多汗症の対策です。
また、油っこいものをたくさんとると、多汗症で出た汗がにおう傾向にあります。
朝昼晩、バランスの取れた食事を心がけましょう。
食品のなかでも、豆類を食べると多汗症によいとされています。
豆類はイソフラボンを含んでおり、その中には発汗を抑制し、汗をサラサラにする効果が期待できる、
女性ホルモンの成分を含んでいます。
豆腐、大豆、納豆などの豆類は、昔から体に良い食べ物と言われてきました。
イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする天然成分で、大豆胚芽に特に多く含まれるフラボノイドの一種です。
現在確認されているイソフラボンは、ダイゼイン、ゲニステインを代表とする15種類の大豆イソフラボンで、
大豆のほかに葛の根やクローバーなどにも含まれています。
また、イソフラボンは、多汗症対策の他に更年期障害・骨粗鬆症・がん・美容などにも効果が期待できます。
納豆や、豆腐、大豆など豆類の献立を毎日食卓に取り入れましょう。
カフェインは交感神経を刺激し、発汗を促す成分です。
コーヒーや紅茶にもカフェインが含まれているので、飲用することで交感神経が
刺激され発汗が起こります。
多汗症対策をとるためには、コーヒー、紅茶も控えるよう注意したほうがよさそうです。
多汗症の対策にサプリメントを利用する方法もあります。
最近では、やたらとたくさんの種類のサプリメントが出ており、何をどのように飲んだらいいのか
迷うほどです。
本来サプリメントとは栄養素を補足するという意味があります。
毎日の食事からではとりきれない栄養素を補うために利用されるのがサプリメントです。
多汗症の対策のサプリメントは、体の中の悪い臭いの元になるアンモニアなどを
分解し、胃で溶けた成分が体臭などを消し、体の中から悪い臭いを消してくれる効果がります。
多汗症対策のサプリメント、その成分には緑茶から抽出エキスや、
野菜、果物から抽出エキスが配合されているものが多いようです。
スーパーなどでも手軽に手に入るので試してみてはどうでしょう?
多汗症対策としてクロロフィリン配合のサプリメントを利用する方法もあります。
クロロフィリンというサプリメントは、多汗症のにおい対策として利用できるものです。
クロロフィリンの中のクロロフィルという成分は、緑色野菜や植物に含まれる葉要素です。
クロロフィルは光合成を行うための日光のエネルギーを吸収する役目があり、
強い抗酸化作用と浄化作用があるといいます。
多汗症の対策として利用されるクロロフィリン配合のサプリメントは、口臭予防対策としても効果があるそうです。
また、血液中の酸素を増やす効果もあり冷え性の対策としても期待できます。
足の多汗症の対策としてフットシャンプーを使うと効果的だといいます。
フットシャンプーとは聞いたことの無い人も多いと思いますが、文字通り、足を洗う石鹸のようなものです。
一日中靴を履きっぱなしという方も多いと思います。
足の多汗症によって汗をかくと、密閉された環境にある靴の中が蒸れて、
臭いのもとになる雑菌やバクテリアの繁殖を促してしまい臭いのもとを作ってしまいます。
足の臭いは普通の石鹸では落ちにくいものですが、足専用に作られたフットシャンプーで洗えば、
臭いの元のバクテリアを分解して足の臭い消臭の対策となるようです。
また、足の裏にはいろいろなつぼがあります。そのため、足を洗うときについでにマッサージをすることで、
血液循環もよくなり、健康にもよく一石二鳥です。
多汗症の対策として基本的なことは、制汗を心がけるということです。
多汗症の人は、普通の人より、汗をかきやすい体質です。
汗をかいたときは、すぐにタオルなどでふいて清潔にしておくことが、多汗症の対策になります。
汗をかいたままにして放置してしまうと、かいた汗に雑菌や皮脂などが混じり、臭いの元を作ってしまう原因になってしまいます。
常にタオルなどを携帯しておいて、汗が出たらすぐにふきとり、制汗を心がけましょう。
薬局などで市販されている、汗拭きシートなどは、携帯しやすく、便利なものです。
多汗症の対策は、汗をかいたらすぐにふきとり、清潔に保つことです。
当たり前のことですが、制汗という基本的なことを常に実行することが、多汗症の対策につながります。
多汗症を治す効果はありませんが、一時的に汗を止めたいというときに使うのが、制汗スプレーです。
制汗スプレーは、種類も豊富にあり、薬局や、スーパーコンビニエンスストアなどで、手軽に手に入ります。
よくTVのコマーシャルや雑誌の広告に出ている種類の物は消臭、
芳香の効果やサラサラさせる感覚を出す事が中心で、多量の汗を抑えるほどの作用はありません。
逆に多汗症の症状や汗のにおいと、混ざり異様なニオイを発することになります。
一方、塩化アルミニウムなどを用いた制汗剤は多汗症の人にも効果的だと言われています。
しかし、多汗症を治す効果は無いので、使用を止めれば、また汗は出てくるようになります。
また、アルミニウムは人体への影響も指摘されているので、使用の際は説明をよく読んでから使用しましょう。
顔の多汗症に、アルミニウム配合の外用制汗剤を使う方法が効果的だといいます。
アルミニウム配合の外用制汗剤は、かぶれやすいため、
通常はわきの下や手足に使われるものですが、
注意し使用さえすれば顔の多汗症にも利用できるようです。
アルミニウム配合の外用制汗剤には、わきの下の多汗症用の「オドレミン」、
「テノール液」、「塩化アルミニウム液」があります。
「オドレミン」は、アルミニウム含有量が多く、薄めて使うことが重要です。
「テノール液」は、粘度が高いので、精製水で薄めるのは適していないようです。
「塩化アルミニウム液」は、わきの下、手足の多汗症用として処方されているもので、
顔の多汗症用としては、処方されていないといいます。
しかし、顔の多汗症に使用するときは、極薄い濃度で使用すること、医師の指導のもとに、使用すること
といったような、注意が大切です。
多汗症の対策の1つとしてパウダーを使う方法があるようです。
パウダーの中には、塩酸クロルヘキジンが配合されており、
臭いの原因となる雑菌が増えるのをおさえ、さらに消臭効果も発揮して肌を弱酸性に保ちます。
使い方としては、汗や臭いの気になるところにパフで塗ると言う簡単な方法です。。
多汗症対策のパウダーは、体温調節などに役立つ汗はなくさずに、
必要以上に出た汗の分泌量のバランスを整えてくれるので多汗症の汗に効果を発揮します。
ドラッグストアなどで簡単に購入でき、携帯できるので、手軽に使用することができそうです。
多汗症の対策に効果的なグッズとして、消臭クリームというものがあります。
パウダーと同じようなもので、
バクテリアの繁殖を抑えて、ニオイを減らす効果があります。
違う点はパウダーは入浴や、水泳などによって、流れてしまい、効果がなくなりますが、
クリームの場合、入浴などで、効果が無くなることが少ないといわれており、
一回使用すると個人差もありますが、一週間くらい多汗症の汗のにおいに効果を表します。
多汗症対策用の消臭クリームは、多汗症の気になる部分、
わきの下や足の裏などを清潔にしてから、塗ってしみこませます。
特に就寝前にぬるのが効果的だそうです。
多汗症対策に有効な、薬用ジェルというものがあるそうです。
使い方としては、パウダーと同じような方法で、
気になる部分の肌に塗りこみます。
薬用ジェルには、汗のにおいを抑える成分があり、制汗と、消臭効果があります。
携帯もできるので、手軽に使用できます。
多汗症には、少なからずたばこの影響もあるようです。
多汗症の中でも、特に手掌多汗症に影響を及ぼすといわれています。
たばこには、ニコチンという中枢神経興奮剤というものが含まれています。
中枢神経興奮剤とは、交感神経を刺激する物質です。
たばこを吸うことによって、ニコチンが体の中に入り、交感神経を刺激してしまいます。
このことから汗が出やすくなり、多汗症の症状にも影響するといわれています。
たばこは健康にもよくないと言われています。多汗症に悩む人はこれを機に禁煙してみてはどうでしょう。